文系社会人は医学部進学の夢を見るか?

文系社会人が心の底から願う夢の実現のために死力を尽くす、その奮闘の記録。

文系社会人とダイエットと受験

別に痩せれば合格するというわけではないが

ちょっと8月に友人と会いに行ったりやら仕事の付き合いやら急に出かけねばならない用事やらで外食が増え、体重が増えてしまった。

なんと70㎏。ううむ、さすがに適正体重より10kg程オーバーしている。

このままでは健康にもよくないどころか、医学部受験においてもあまりよろしくない。

「自分の体調も管理できないのに医者でいいのか」という言葉が飛んできた場合に何も言えないのはよろしくない。

まあ勿論痩せたからっといって医者になれるわけでもないのだが、どちらかといえば痩せいてる時のほうが試験が合格となりやすい気がする。ざっと覚えている範囲で高校~大学、社会人1年目で受験した試験の合否と体重を並べてみると、

2011年:京都大学前期理系学部受験→不合格(体重:72kg)

2011年:神戸大学後期理系学部受験→不合格(体重:72kg)

2012年:京都大学前期文系学部受験→不合格(体重:80kg)

2012年:大阪大学後期文系学部受験→合格(体重:78kg)

2015年:実用英語技能検定1級→合格(体重:64kg)

2015年:通訳ガイド試験一次試験地理→不合格(体重:66kg)

2016年:行政書士試験→不合格(体重:67kg)

 

…あれ、そうでもないような……

ここに宣言しよう

来年の3月には、医学部医学科受験のため仕事を退職しようと決意している。

取り敢えず体重60kgになっていなければ退職は先送りにしようと思う。試験の合否なぞわからないものだが、少なくとも受験するに足りうる条件が揃っていないのに収入源を手放すのは得策ではない。たとえその収入源が気に食わなかったとしても。

空中ブランコで次のバーが来てもいないのに、来る可能性も薄いのに宙を舞えないのと同じである。最善は仕事を辞めずに受験、合格の流れだが、それがうまくいかなさそうな場合は退職、アルバイトで日銭を稼ぎつつ受験、合格の流れになる。ならば、箸か棒かには掛かるようになってから退職するのがリスクヘッジとしては妥当ではなかろうか。(そもそも再受験がリスクヘッジとしてどうか、という点は置いておくとして)

 

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