文系社会人と新年あけましたのご挨拶
あけました。2018年です。岐路と勝負の一年です。
新年あけましておめでとうございました。もう年が明けてから24日も経っております。
正月休み中になんとか更新しよう更新しようと考えていたのですが、結局できずじまいで此処まで来てしまいました。昨年の振り返りも新年の挨拶もないままセンター試験までちゃっかり受験して現在残業残業の日々を過ごしております。おかげで勉強時間もめっきり減っており、割と焦っております。
センター試験2018速報及び講評は…
次の記事にしたいと思います。昨年の出願から受験当日、その後の流れそして点数まで余すことなくリポートしていきます。残業からの2日連続試験からの残業というセンター試験の残業サンドイッチスタイルはもう今年で最後にしたい。
一応総合得点は694点/900点でした。全盛期から見て100点ほど落ちている。これで医学部受験勢とタメを張れる800点超えを1年後に達成できるのか…?
仕事状況に関しては…
その次の記事にしたいと思います。
昨年6月からの復職、10月はじめの指導係にして部署最強の守護神の異動、その後の残業繁忙バトル、それらまとめて記事にします。
伸るか反るか、続けるか辞めるか、挑むか逃げるか。
2020年の大学入試改革を鑑みると、再受験生でゆとり、バリバリのセンター試験世代である私の受験チャンスは残り二回ということになる。
2018年度、そして2019年度。
また自分の年齢を考えると、出来る限り若い時に大学に舞い戻った方が良さげである。
現在の仕事を続けるのか、続けて希望があるのか、それとも退職して受験するのか、そして合格するのか不合格になるのか。結論がはっきり出ている訳ではないが、今は岐路に立ち続けることを、退かずに果敢に選択していくことを選択したい。
たまにはこの曲を聴きながら。
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文系社会人と医進フェスタ
医進フェスタに行ってみた
河合塾が主催する医進フェスタが本日あったため、電車を乗り継いで行ってみた。昨日の残業もあってか、少し疲労が残る中なんとか辿り着いたが、開始時間ギリギリ。受付待機教室というものがあり、中は満員に近かった。
近畿地区 医進フェスタ ~医学部医学科個別相談会&入試情報~ | 大学受験の予備校 河合塾
このイベントに参加する理由は3つある。
- 大学の入試担当者にそれとなく再受験生の入試について、学年内の年齢の散らばりについて尋ねるため*1
- 現役医学部生が来ているらしいので、学生生活や勉強面についてぶっちゃけた話を聞いてみよう
- 特定非営利活動法人「ジャパンハート」の最高顧問の方の講演があるらしいので聴きに行ってみよう
会場内はセレブそうなマダム(ムッシュ)とそのご子息・ご息女でいっぱいだった。河合塾的には金の卵にしてカモネギなんじゃないかなどと思いつつもまずは「ジャパンハート」の最高顧問の方の講演を聴きに行く。
すでに多くの生徒及び保護者が着席していたため、後ろのほうの席に座る。もしかしたら河合塾生も聴きに来ているのかもしれないと思いつつ、話に耳を傾ける。
最高顧問の吉岡氏はミャンマーやラオスといった東南アジアでの医療活動を行っておられる方で、元々の専門が東南アジアの呪術・伝統医療である私としては非常に興味深い話がたくさんあった。ただ、途中で退席する親子がいたり、隣に座っていたマダムがうつらうつらしていたりと少しどうかなと思うところはあったが。
人生に対する心構えも頷かされるところが多々あり、引き続いての話を伺ってみようと河合塾講師室へ。同じようなことを考える人は少ないだろうと思っていたが、意外と多かったみたいだ。若者たちの質問を聞いたり吉岡氏の話をさらに聞いたりすることができた。
時間的に昼食を取りたかったが、先に大学別個別相談と現役医学部生との相談を受けたかったため、河合塾大阪校医進館に向かう。途中迷いかけるも、何とか辿り着いたため、まずは大阪大学の個別相談へ。
個別相談ブースは割と空いていた。一人(一家族)20分までだったため、再受験でも問題がないかどうか、奨学金などの制度は充実しているかどうか、学生の年齢比率はどんな感じか、海外へ門戸は開かれているかを尋ねた。
再受験でも問題はなく、奨学金や留学制度は充実しているとのこと。ただし成績次第。
そして、年齢比率的には様々な人が在籍しているとのことだった。
同じような内容を尋ねたが、大体似たような回答だった。再受験生に関しては気にしないとのこと、在籍する学生の年齢も多様であるとのこと。
ただ、奨学金に関しては島根大学では9年間の島根県での医療従事と引き換えに入学金・授業料免除+月10万円の支援という破格の待遇を受けられるという学生枠があるとのことで、鳥取大学は、似たようなものがあるらしいが年齢制限があるとのこと。両大学とも物価が安そうなイメージがある。研究とか先端医療とかというものよりは、地域医療にウエイトを置いている印象が強かった大学でもあった。
また、島根大学では二次試験において理科の試験を課さないとのこと。それはそれでどうかと思うが…
最後に現役医学部生とのぶっちゃけた話。
在学中から薄々「医学部生とはなかなか会えない」と感じていたが、やはりそれは事実だったようである。勉強と仕事の両立は難しいのでは、という話になったが、それは時期が来れば退職する予定であると伝えた。また、年齢的なものは別に問題はないよ、30代の人もいるし、と仰られていたのでそこは安心することにした。受験科目に関しては、理科は教科書を徹底すること、数学はちゃんと演習を積むこと、そしてチャート式、というアドバイスをいただいた。
あとはイベントとしては医学部の入試動向を分析した河合塾の担当者による講演があったが、結局はどれだけ緻密な分析があったとしても勉強あるのみだな、と思ったために早々に引き上げることにした。時刻は午後2時過ぎ。昼食には遅かったため、軽く食べた後本屋をうろついてから帰宅した。
久々の記事更新がイベント参加のレポートとなってしまったが、これから現在の仕事に関する記事、センター試験出願に関する記事をぼちぼち書いていこうと思っている。
受験は再来年の1月2月が決戦となりそうであるが、はたしてどうなることやら…
たまには何も聴かずに。
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*1:本音が聞けるとは思ってはいないが、少なくとも何かしらのデータが得られるであろうと思っての行動である
文系社会人とダイエットと受験
別に痩せれば合格するというわけではないが
ちょっと8月に友人と会いに行ったりやら仕事の付き合いやら急に出かけねばならない用事やらで外食が増え、体重が増えてしまった。
なんと70㎏。ううむ、さすがに適正体重より10kg程オーバーしている。
このままでは健康にもよくないどころか、医学部受験においてもあまりよろしくない。
「自分の体調も管理できないのに医者でいいのか」という言葉が飛んできた場合に何も言えないのはよろしくない。
まあ勿論痩せたからっといって医者になれるわけでもないのだが、どちらかといえば痩せいてる時のほうが試験が合格となりやすい気がする。ざっと覚えている範囲で高校~大学、社会人1年目で受験した試験の合否と体重を並べてみると、
2011年:京都大学前期理系学部受験→不合格(体重:72kg)
2011年:神戸大学後期理系学部受験→不合格(体重:72kg)
2012年:京都大学前期文系学部受験→不合格(体重:80kg)
2012年:大阪大学後期文系学部受験→合格(体重:78kg)
2015年:実用英語技能検定1級→合格(体重:64kg)
2015年:通訳ガイド試験一次試験地理→不合格(体重:66kg)
2016年:行政書士試験→不合格(体重:67kg)
…あれ、そうでもないような……
ここに宣言しよう
来年の3月には、医学部医学科受験のため仕事を退職しようと決意している。
取り敢えず体重60kgになっていなければ退職は先送りにしようと思う。試験の合否なぞわからないものだが、少なくとも受験するに足りうる条件が揃っていないのに収入源を手放すのは得策ではない。たとえその収入源が気に食わなかったとしても。
空中ブランコで次のバーが来てもいないのに、来る可能性も薄いのに宙を舞えないのと同じである。最善は仕事を辞めずに受験、合格の流れだが、それがうまくいかなさそうな場合は退職、アルバイトで日銭を稼ぎつつ受験、合格の流れになる。ならば、箸か棒かには掛かるようになってから退職するのがリスクヘッジとしては妥当ではなかろうか。(そもそも再受験がリスクヘッジとしてどうか、という点は置いておくとして)
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文系社会人と2017年度第2回全統記述模試
破れかぶれの実力チェック
去る9月3日、近所の大学で全統記述模試があった。前回の全統マーク模試は実施場所に向かうのに1時間半以上かかったが、今回は電車10分、バス20分ほどと、かなりロケーション的には気楽である。勿論、高校時代も何度かお世話になった場所である。
実施会場に向かう際、臨時バスが普段のバス乗り場の真逆から出ており、しかもバス代が無料だった。臨時バスを利用する際は事前に来るメールをよく見ておいたほうがいいなと思った。
各教科について
英語
記述型の英語の試験を受けるのは、2015年の英検一級一次試験の作文を除けば、2012年の後期試験が最後になる。
マークとは感触が異なるが、実感として説明問題よりも和訳や英作文の方ができてるような気がする。空所補充・語法は散々。文法問題だけ集中して特訓する機会を設けようと思っている。
数学
高校生の頃と比べると、随分と根拠をもって答えられるようになったと思う。それでも数Ⅲ分野は現時点では何も手が付けられないと思い、大問一つ空けることになったが、以前よりはちゃんと答えが出るようになった。相変わらず(3)が空欄のままになってしまうので、これは今後完答できるように持っていきたい。
生物
生殖細胞絡みの問題(旧課程では生物Ⅰの範囲)の単語が出てこなかったのが残念極まりない。ほかにも、時間があれば解けたであろう問題が割とあったので、悩まずに反射的に答えられるよう知識を拡充していきたい。
化学
化学だけ全然勉強が進んでいない(まだ基礎範囲の教科書も終わっていない)ため、どうなることやら、と思ったが、割と空欄を埋めることができたと思う(それがあっているかどうかは別として)。
今後の課題
まずは数Ⅲと化学。そして生物と英語。
数Ⅲは
これらを皮切りに、教科書、黄色チャート、…と進めていこうと考えている。現時点ではスタディサプリの講義の視聴は数学ⅠAⅡBのみにとどめておこうと思っている。
化学は教科書から始めていたが、その内容も覚束ないので、
こちらを模試の帰りに購入した。現在読み進めているが、割とわかりやすい(まだ理解の及ぶ分野だからかもしれないが…)。よかったらこのシリーズを買い足して、教科書、らくらくマスター、Doシリーズ、…と進めていきたい。化学も現時点ではスタディサプリの講義の視聴を見送っている。
生物は早急に教科書を終わらせ、内容の確認を
この本でしていきつつ、リードLightノートで知識の確認をしてから演習を積もうと考えている。生物はスタディサプリの講義の視聴は考えていない。
英語はForest(5月くらいから放置している)を終わらせて、和訳・英訳演習を積みつつ文法・語法問題を特訓しようと思っている。現時点ではスタディサプリでの講義の視聴は検討中である。
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今回の模試に向かう道中での曲はこちら。行き帰り共に高校生がうるさかったが、それは若者の特権であろう。わからないが。
文系社会人と2017年度第2回全統マーク模試
総拘束時間約12時間、総試験時間9時間25分
ちょっと最近色々ありすぎて、半ば忘却の彼方に行きつつあるが、8月13日に実施された2017年度第2回全統マーク模試のことについて記そうと思う。
取り敢えず自己採点の結果から
英語(筆記):193/200
英語(リスニング):48/50
数学ⅠA:71/100
数学ⅡB:66/100
国語:188/200*1
化学:44/100
生物:69/100
日本史B:46/100
合計:676.8/900*3
それぞれの手ごたえなど
英語
筆記、リスニングともに明らかに得点できる場所で失点している。勉強はほとんどしていないが、既存のスキルで十分対応できる。問題難易度としては6年前と左程変わっていない。本来ならば満点で通過すべき科目である。詰めの甘さが見受けられる。
数学
ⅠA・ⅡBともに、スタディサプリの基礎しか終了していない割には健闘したほうだと思うが、計算ミス、計算スペースが狭いことによる凡ミスが散見される。あと、最後まで解ききることができた大問が少ない。そしてマーク特有の勘で答えて正解している問題がある。更なる練習が必要である。
国語
これも詰めの甘さが見受けられた科目。国語は2問くらい間違うとすぐに190を下回ってしまうので、慎重さが必要。実質解答時間が60分ほどだったので、難易度としては普通くらいだろうと思われる。漢文が日本人の書いたものだったので、そういった文章ならではの読みの振り方等に気を付けなければ。評論は2択まで絞って迷った選択肢で誤ったので、更に精度を上げていきたい。
理科
完成度の低い教科。生物は元々の知識と分析能力で答えたが、それでもやはり抜け漏れが多く、また最近教科書を読み進められていないのであまり高くない点数となってしまった。正しい知識を身に着けると同時に、早く生物分野を終わらせる必要がある。
化学は最も完成度の低い科目。そもそも計算がなっておらず、化学基礎範囲も化学範囲も元々の知識があまりない。早急に対策を立てる必要がある。
社会
こちらも完成度の低い科目だが、最後は暗記がものをいう科目でもある。今の時点では心配はしていないが、やはり点として現れないと不安な点はある。現代社会は参考までに受験。常識問題のオンパレードである。難易度は普通。
模試あれこれ
取り敢えず目標点までは遠く、またどの医学部を受験するにしても点数はまだまだだと思った。完成度の低い科目を完成させることが急務である。
模試は同じ県に位置するものの、少し遠い場所が試験会場であった。そこに向かう面々を見て、「ここにいる人たちって大体は18~20くらいなんだろうな」と考えると妙にしみじみとした気分になる。
リスニングの際、どうにも耳にイヤフォンが入らない体質である。事前に申請しておくと、ちゃんとリスニング措置を取ってもらえる。(とはいえ、この模試だけかもしれないが。センター試験においてもそれはちゃんと措置を取ってくれるので、事前に申請しておくこと。事務局等問い合わせ先はこそっと書かれていたりする)
皆若いピチピチ(今や失われつつある言語かもしれません)の10代、20代前半なんだろうなと思った。自分は年喰ったなあ、などと思いながら座席についた。
また、座席のポジションなども割と長い試験では重要になってくる。真ん中の列とかだと割と気を遣う羽目になる。
社会人になって一発目の模試だが、12時間ほど激闘した次の日に仕事に出かけても問題はなかった。昨年の激務のおかげか。
とまあ、ざっとこんな感じだろうか。詳細は、成績表が返ってきてから。
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最後に、道中で聴いていた音楽を。
文系社会人、復職した。
とはいえ復職してからもう2か月ほど経過しているが
本当は6月中にブログを更新する予定だったが、日常生活と仕事に追われ、6月下旬から病気になっていたりしたため、なかなか更新できなかった。
本日は、あと数十分後でやってくる明日行われるマーク模試についてと、日々の勉強についての雑感を書こうと思っている。
人間らしい生活のできる部署
5月中旬から職場に復帰し、6月中旬から正式に復職した。6月頭からお世話になっていた部署で当面の間は仕事をすることになった。復職時期が中途半端だったため、7月になるまで机がなく、仮スペースのような場所でこまごまとした作業を行っていた。電話に出ることもなく、窓口に出ることもない。昨年の働きっぷりと照らし合わせて、「このままで大丈夫なのか」「後でねちねち言われたりしないだろうか」「というか帰り道で後ろから袈裟斬りにされたりしない?」などといった疑問が浮かんできたが、尋ねる勇気もないのでそのまま黙々と仕事をし続けた。一応「電話が鳴ったりしているのですが、出なくても大丈夫なんですか」と尋ねたが。(「そんなに気を使わなくていいよ」と笑顔で言われたので安心した)
7月から机が与えられ、少し踏み込んだ仕事をし始めた。電話にも出るようになった。前の部署での「新人いびり」のお陰(?)で、電話に困ることはない。また、ピンチになっても前の部署のように放置され、挙句怒鳴られるということもない。ちゃんと上司が代わってくれ、電話の後で解説が入る。そして私は次は尋ねずに応答できるようにしよう、とメモを取る*1。
7月の終わりには歓迎会が開かれた。普通は、期の終わりに、しかも中途半端で訳ありな理由でやってきた人間に歓迎会なんて開かないものなのではないか、と思うのだが、この部署は開いてくれたのである。単に自分たちが飲みたかっただけなのかはわからないが、心の底から感謝した。昨年の悪夢とは何だったのか、と言わんばかりの現在である。とはいえこれから先どうなるかはわからないが。どうやら人事課に嫌われているようであるし。
全統マーク模試
そして明日、全統マーク模試が行われる。実に5年ぶりのマーク模試だ。申し込み日時が遅かったため、会場が少し遠いが、まあ県内なので問題はないだろう。本当は模試の申し込み方から受験料、イヤホンが耳に入らない場合の対処の仕方などを書くつもりだったが、時間的制約のため、また今後の記事で書くことにする。
5年ぶりということで気力は十分、テンションは上げ目、問題があるとすれば知識力と体力か。
勉強の仕上がり具合としては、英Forestはあと3章ほど残っているし、生物は生物基礎は一通り終わったものの、生物の方はまだ途中、化学に至っては基礎は教科書は終えたが問題集が途中、化学の方は手付かずという有様。数学はスタディサプリのベーシックⅠAⅡBは終わらせたが、スタンダードはラスト1章が残っている状態、国語と社会は何もやっていない。(マークしか試験がないもので)
明日以降模試の雑感について述べるブログ記事を上げる予定。再受験生の体力面等についても記す。
これから模試も増えるので、どんどんブログ更新をしていきたい。…定時で帰れる間に。
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エアコンの音を聞きながら。
*1:このメモを取る、という行動をとれるようになったのもこの部署の良い点である。前はメモを取ろうにも窓口に出さされ電話に出さされ、挙句「メモを取っていない」と上に評価されたのである
文系社会人、職場に復帰する。
今月中旬から、職場に復帰した。とはいえまだ休職中の身分であるから給料も出ない。勿論交通費も出ない。
当初の予定では今年の3月中旬に復職することになっていたのだが、医師の判断で更に3ヶ月休職期間が延長となった。*16月中旬に復職するため、今から時短勤務を開始しているのである。
いずれ復職する日が来ることはわかっていたため、体力面で勤務に耐えられるよう過ごしてはいたが、問題は精神面である。そもそも精神面の不調が原因で休職していたのだから、まあ当然っちゃ当然のことなのだが。
職場の人間関係も配置換えによって少しは変わったとはいえ、それで私に対する風当たりが弱くなるかといえばそういうわけでもないだろうと思われる。
最近の勉強について
4月の勉強時間は33時間16分。日割りにして約3時間ちょっと、といったところだろうか。まずまずの進み具合である。
とはいえ、当初の予定を鑑みると少し遅れが目立つ。
数学の場合、黄色チャートはIAが終わっていない。スタディサプリはベーシックレベルIAが終了し、現在ベーシックレベルIIBに突入している。スタンダードレベルはIAから順にこなしている。
英語はForestが終了していないので今毎日1章ずつ終えて行っている。この調子だと6月頭には終わりそうだ。それが終わり次第文法はセンター試験に特化した文法問題集を解き始めていこうと思う。
問題は志望校に特化した英文解釈、和訳、英作文の問題集なのだが、現在は過去問の分析中であるためまだ決まっていない。
理科に関しては、当初の予定と少し異なっている。
当初、教科書を読みながらスタディサプリを併用しようと予定していたのだが、教科書の内容を知らないままに講座を受講しても身にならないと痛感したため、まずは教科書、簡単な問題集と基礎固めを徹底して行うこととする。特に化学。生物はまずまずの出来である。
国語と社会(日本史)に関しては、夏頃からの対策で問題ないだろうと今のところ考えている。センター試験しか利用しないから、というのが一番の理由である。
目下の目標としては
職場のことに関しては様子見、という感じである。まずは体調を整え、精神面の不調を直し、仕事をしつつ勉強にも精を出していきたい。
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エアコンの音をききながら。
*1:その延長に関するあれこれで色々とあったのだが、それはまた別の機会に語ることにする。