文系社会人、方向性がぼんやり見えてくる
お久しぶりです、ご無沙汰しております
前回の更新から随分と日が空いてしまった。
その間に医学部関連のイベントに二つ参加したので、それに関する記事を後日書こうと思う。(殆どうろ覚えな気もしないでもないが…)
本日久しぶりに画面に向かったのは、前回の更新から数か月、自分なりに方針が見えてきたような気がするからである。
イベントに参加したり、色々試験*1を受けてみたり、日々を過ごしたりしているうちにどうやって医学部進学を果たすかが見えてきたような気がするのである。
よく「本業と関係ないことをやっていたら本業のアイデアが浮かんできた」みたいな話をよく聞くが*2、まさにそんな感じといったところだろうか。
やっぱり王道を征く
前回の記事で、医者になるための方法を幾つか提示した。
rodofaesculapius.hatenablog.com
その中の一つにして日本に住む多くの人が一番最初に思い浮かべるであろう「医者になる方法」で私は医者を目指そうと決めた。
大学入試センター試験を受験し、大学独自の試験を受験し、医学部に進学して医者になるという方法である。
王道のルートを選択した理由はまた後日の記事で。
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Alexandrosの「ワタリドリ」を聴きながら
文系社会人、ルート選択について考える。
医者になるにはどんな方法があるのだろうか
取り敢えず自分の知っている医者になる為の方法を書き出してみることにした。
医師になるには医師免許が必要で、医師免許の取得には医学部に入学し、医師国家試験に合格し、医学部卒業後研修医の期間を経なければならないはずである。
(参考にしたサイト)
受験生にとっては、上記の医師法のページの、第11条が肝要で、医師国家試験を受験するために第一項か第三項を満たす必要がある。*1
第十一条 医師国家試験は、左の各号の一に該当する者でなければ、これを受けることができない。
一 学校教育法 (昭和二十二年法律第二十六号)に基づく大学(以下単に「大学」という。)において、医学の正規の課程を修めて卒業した者二 医師国家試験予備試験に合格した者で、合格した後一年以上の診療及び公衆衛生に関する実地修練を経たもの三 外国の医学校を卒業し、又は外国で医師免許を得た者で、厚生労働大臣が前二号に掲げる者と同等以上の学力及び技能を有し、且つ、適当と認定したもの「医師法」より
つまり、日本の大学の医学部に入学して卒業するか、外国の大学(医学校或いは医学部)を卒業するか、外国で医師免許を取るかして厚生労働大臣の認定を得なければならないということである。(実際は試験になると思われる)
ここで私が取りうる方法は大きく分けて三つになる。
- 日本の大学の医学部に入学し、卒業する
- 日本の大学の医学部に編入学し、卒業する
- 外国の大学(医学校或いは医学部)に入学し、卒業して認定を受ける
漏れなくダブりなく、の考え方から行けばこの三つのうちいずれかのルートを取れば医者になれるであろうということである。そのルートがどれほど困難なものになるなのかは別として。
今後、本ブログではこの三つの方法のうち私がどの選択をするのか、も含めて紹介していきたいと思う。
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*1:第二項は、それに該当する方法が困難であると思われたため、第一項と第三項を念頭に置いて考えることにした
文系社会人、挨拶と簡単な自己紹介をする。
ご挨拶。
こんにちは。あるいはおはようございますかこんばんは。
アスクレピオスの杖と申します。ゲームの武器ではありません。
どうしても医者になりたい、一生の職業を医師と定めたい、そう最初に思ってから、もう何年がたつことやら。
高校時代は理系として過ごし、浪人・大学時代は文系として過ごし、卒業論文まで書いてしまいました(楽しかったですが)。
今年の四月より新卒社会人として働きだして4か月、本当はもう少し早くにこのブログを立ち上げるつもりだったのですが、残業やら休日出勤に追われ時間がたってしまいました。
本ブログは文系大学卒の新卒社会人がいかにして医学部に進学するのか、をテーマに書いていきたいと思います。
とはいえ、合格を勝ち取った身、というわけではありません。
これから勉強をしてこれから受験を行うのです。勿論、数か月先、一年先、二年先も現在のような意気軒昂状態が続くかどうかわかりません。
環境の変化、周囲の人間模様の変化から医学部進学を諦めることを余儀なくされてしまうかもしれません。
一寸先は闇、明日のことは明日にならなければわからない。それでも私は医学部進学を目指し、いずれは医師になるという目標を立て、それに向かって邁進していきたいと思っております。
最終的に医師になることが出来るのか、それとも医師になることを諦めるのか。
本ブログの結末がどうなるかはわかりませんが、最後まで見届けてくださると嬉しいです。
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皆様が楽しんで当ブログの記事を閲覧してくださるよう心より願っております。
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Animaを聴きながら